病院のお仕事

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病院で保険証を毎月提示するのはなぜか

病院に行くと毎月保険証を提示することが求められます。通院していても毎月提示を求められるので何故と思う人も多いと思いますが、これには重要な意味が有るのです。
一般的に病院に行くと、その治療費は一部のケースを除いて本人の自己負担分と保険適用分に分かれ、窓口で支払うのは本人負担分のみです。保険適用分については本人の保険証の情報を元に毎月健康保険組合に請求することになりますが、この際に健康保険を脱退していたりすると請求した分が支払われないことになります。近年の不景気により失業する人が増え健康保険組合を脱退していたり、または国民健康保険の場合には保険料を支払っていなかったりして保険適用分が支払われないケースが増えていることから、本人が健康保険を使える状態にあるかどうかをしっかりと確認することが必要になります。

なお、本来は受診のたびに提示を必要とするように法律で定められていますが、病院に於いては頻繁に通院する患者の負担を少なくするため、毎月一回月初めに提示してもらうようにしているところが多いのです。なお、この月初めは、健康保険に保険負担分を請求するタイミングでもあるため、この時期に保険証を確認している病院が多いのです。

病院に行く際は必ず保険証を携帯

体の調子が悪い時は、安静な姿勢で休息を得ましょう。
軽い頭痛や吐き気であれば、人間の体が隠し持つ自然治癒力によって治ります。
ただ、深刻な病気や体調不良、そして怪我の場合は病院に行く必要があります。
また健康診断や歯科検診を受ける際も、身近な病院に行かなければいけません。

病院を訪れる際、忘れずに携帯しておきたいのが、お財布と保険証です。
お金は少し多めに持っておいた方が安心でしょう。そして保険証は必ず携帯しておき、初診の際は提出を求められますので、すぐに取り出せる場所に入れておきたいところです。
同じ病院でも、月をまたいで通院や治療を受ける場合は、月ごとに提出を求められる事があります。
一度提出すればオーケーと油断しがちですが、月が変わった場合は原則携帯しておきましょう。

また身分証明書と使う場合なら、保険証のコピーでも大丈夫ですが、 医療施設の場合は、保険証そのものを提出しなければいけません。
コピーやデータだけではなく、必ず毎回現物を携帯しましょう。
提出しなかった場合、いわゆる3割負担ではなくなり、全て患者側が負担する自己診療になってしまいます。

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最終更新日:2017/4/13